【秘策あり】未経験からコピーライターになるには?8割の人が知らない5つの方法

コピーライターになるには コピーライター

コピーライターのなり方についてお教えします!

 

未経験からコピーライターになるにはどうすればいいのでしょうか。

ハローワークとか転職サイトとかで求人を探して応募する。

 

これが正解です!

 

・・・って、確かにそうなんですが、これだとここで終わっちゃいます(笑)
もう少し話を掘り下げてみましょう。

 

コピーライターのことを少しでも調べたりしたことがある人は分かってくださると思うのですが、実はコピーライターの求人ってものすごく少ないんですよね。
もっと言えば、未経験からでもOKの募集はその中でも更に一握り。
そのあまりの門戸の狭さに絶望しこのページにたどり着いたって人もいるかもしれませんねー。

えー、じゃあ初心者からコピーライターになれないじゃん!

 

そんな声が聞こえてきそうですが(笑)
でも大丈夫、何を隠そう私も未経験からコピーライターになった身です。
いま現役でコピーライターやってる人だって、初めは未経験だったわけですからねー。

 

で、じゃあ実際に経験ないのにどうやってなるんだということなんですが、求人情報を探して何となう応募しているだけじゃダメです。

未経験であれば未経験なりに、少しでも就職できる確率を上げる努力をする必要があるってことです。

言いかえれば、未経験からのコピーライターの職探し=初心者がどのように経験を積めばいいかを考える作業、とも言えますね。

 

というわけで今回は、未経験からコピーライターに挑戦するためにはどうすればいいのか。
どうやって未経験であることをカバーし、面接まで行ける確率を上げるのかいうのを解説していきたいと思います。

 

「ライター」から経験を積む

未経験でコピーライター職につくのは厳しい。
であれば、まずは他の職種で経験を積むのも手です。
もちろんコピーライターの就職を見据えてのことなので、文章を書く職業を選ぶ必要があります。
できれば限りなくコピーライターに近い方が、面接でもアピールしやすいですからね。

 

例えば、「ライター職」全般だと、未経験OKの求人も結構あったりします。
仕事の内容はコピーライターと同じではないですが、文章を書くという大きいくくりでは似ているといっていいです。

 

ではライターの具体的な仕事内容はどのようなものがあるのでしょうか。

たとえば雑誌やフリーペーパー、webメディアなどに掲載される「レポートコンテンツ」の作成はライター職の代表的な仕事ですね。
お店やイベントなどに自ら足を運んで取材をし、読者に紹介するコンテンツを作成します。

 

サイトに求人が出ているライター職といえば、求人広告の制作ライターも多いですね。
企業から情報を聞き出し、1人でも多くの応募者が集まるよう求人募集の文章を執筆します。

 

・・・

 

ここまで読んでいて、こう思った人もいるかもしれません。

「あれ?じゃあコピーライターの仕事って何だっけ?」

 

コピーライターの詳しい仕事内容についてはこちらの記事に書いていますのでぜひ読んでみてくださいね。
ライターとの違いも理解できるように書いていますのでぜひお読みください!

意外と地味!?コピーライターの仕事内容の実態とは
コピーライターとはどんな仕事? 「コピーライター」とは実際にどんなことをする人なのでしょうか? ・うまいキャッチコピーを考えられる人 ・キャッチコピーを1つ書くだけでたくさんのお金を稼ぐ人 ・発想が飛びぬけていて...

 

広告制作に携わる営業に就職する

こちらもコピーライターとは違う職種から経験を積みましょうという話。
広告代理店や広告プロダクションなど広告関連会社の営業として就職する方法です。

 

さっきのライターとは違い、コピーライターからかなり離れたように思われるかもしれませんね。
しかし、広告会社の営業というのはただモノを売って歩くという職業ではないです。

 

特に代理店の営業は、「クライアントの要望」と「制作側の提案」をうまくマッチングさせられるようディレクションするといった重要なポジションを担うことが多いです。
そのため自分で手を動かして制作するわけではありませんが、
広告に関する深い知識が求められるポジションだということです。

 

また、そうやってディレクションしていくうえで、制作スタッフとも触れ合う機会が多いので、
自然とコピーライターやデザイナーの現場の知識を学ぶことができます。

 

実際に僕がコピーライターだった時、付き合いの深い代理店の営業さんは最初コピーライターになりたかったそうです。

 

営業のおもしろさを知ってそのまま営業を続けていましたが、何かにつけては僕のコピーに対して意見をぶつけてきましたね。
ただ単に「クライアント受けする」という目線でなくて、あくまで個人的な意見でしたけど、そういうのって今思うと非常にありがたいことだったんだと思います。
当時は「いちいちうるさいなー、素人に何が分かんだよ!」なんて思ってましたけど(笑)

 

もちろんそんな人ばかりがいるわけではないですが、それだけ制作に深く携わるポジションだということは言えるのではないでしょうか。

 

大きな広告代理店とかだと、そうやって営業職としてクリエイティブを学んでからコピーライターになりたい人のためのテストがあると聞いたことがあります。
そこで適性が認められれば、今度は正式にコピーライターとして実務経験を積んでいくことができます。
初心者から広告制作に携わるのとは違い、営業として広告のことを一通り学んでいるので、コピーライターとして成長するスピードも早いはずです。

 

ただ、小さい制作会社だとそこまでちゃんとしたテストがあるとは限りませんね。
多分そういった仕組み自体が無い所の方が多いと思います。

 

なので、例えばあなたがうまく制作会社に営業になれたとします。
で、しばらく営業として経験を積み、ある時会社の方針としてコピーライターが必要だ!となったとき、自分が待ってましたとばかりに手を挙げて立候補する。
未経験からの応募に比べて、その会社で一定期間働いているので認めてもらいやすいのは言うまでもありませんね。
あなたの人柄も会社は分かっているでしょうし。

 

もしその会社で営業からコピーライターになる機会がなかったとしても、営業として広告の経験は身に付くので、他の制作会社に転職でコピーライターに応募する際も大きな強みになることは言うまでもありません。

 

コピーライター養成講座に通う

宣伝会議のコピーライター養成講座をご存知でしょうか?
コピーライターに興味があって色々と調べていると、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
気になっていた人も多いかと思います。
あるいは既に申し込んでたりして。

 

宣伝会議のコピーライター養成講座は、日本で初めてのコピーライターのための養成講座。
60年以上の歴史があり、毎年多くの修了生を輩出してきました。

 

コピーライターは未経験だと入りにくい・・・
未経験ながら少しでもアピールできないか・・・

 

実際、そう考えた人が養成講座に通い始めるパターンは多いようです。

 

ご存知だと思いますが、コピーライターになるのに特別な資格はいりません。
特別なスキルがなくても、誰もがコピーライターになれる可能性があるということです。

 

大勢の人が求人応募する中で、実務経験以外で効果的にアピールできる方法としてこの養成講座はとても有効です。
クリエイティブ業界の人間で知らない人はいないくらい有名な講座なので、言ってしまえば一種の「資格」としてアピールすることが可能なんですね。
決して安くない料金を払ってまで学んだという事実を証明してくれるってことです。

 

基礎講座だとなんと全40回!
1回の講義で2時間あり、週に2回のペースで行われるので約半年かけて通うわけです。
とてもじゃないけど生半可な気持ちで受けられるものではありませんよね。

 

面接で養成講座のことを話すと恐らく大半の面接官は食いついてくると思います。
「おー、養成講座受けたんだ。どうだった?金の鉛筆もらえた?」なんて。
金の鉛筆を知らない人は調べて頂くとして、そうなるとあなたのアピールタイムの始まりです。

 

自分がどういった姿勢で学んだのか、実際の仕事でどう活かすことができそうか、講義で自分のコピーはどんな評価だったかなど。

 

未経験の人は当然これまでの職歴がないので、実務経験を話す事ができません。
なのでこういった講座受講経験があるならそこで何をどう学んだのかを話せるようにしておくことで、仕事に対する意欲や姿勢などをアピールすることができます。

 

興味があれば、というレベルではなく未経験から本気でコピーライターを目指すのなら必須と個人的には思いますので、ぜひこちらから詳細をご覧ください。

 

宣伝会議「コピーライター養成講座」

 

広告賞に応募する

広告業界には広告賞と呼ばれるものがあります。
基本的には、与えられた課題について自由に考えて広告を制作するといったものです。
業界人だけではなくて一般の人でも応募できる賞もたくさんあります。

 

大きなものだと、

 

・宣伝会議賞

・C-1グランプリ

・朝日広告賞

 

上記のものは歴史があり有名なものばかりです。

さっきの養成講座と同じで、クリエイティブ業界の人間で知らない人は少ないはず。
だからこそ、面接ではこういった「現場の人との共通項」が重要になってきます。
未経験の人なら実務的なことは話せないので尚更ですね。

 

正直、受賞できるかどうかはそれほど重要ではありません。
そりゃ受賞するにこしたことはありませんが、面接用と割り切るのなら応募するだけでも十分意味があると私は考えています。

 

クリエイティブ業界以外ではあまりこういうことはないかもしれませんが、この業界では「業界に対してどれほどの熱い想いを抱いているか」というのは面接では大きな判断基準です。
ウソみたいな話ですが、これは本当の話です。

 

僕がコピーライターとして最初に入った会社ですが、表向きは未経験OKにしながらも本当は経験者を探していたらしいんですよね。
そこに僕は未経験で応募したんですけど、見事に入社することができました。
後から社長に聞くと「やる気というか縁というか・・・可能性にかけたってことかな」みたいに言ってくれてましたが、こんな感じで最初に思い描いていた人材とは違う人を選ぶなんてことは往々にしてありますからね。
小さい会社だと特にその傾向はあると思います。

 

プロのコピーライターに弟子入りする

広告のことを知るのに、とにかく現場に飛び込むのはかなり有効です。
そのためにコピーライターの就職活動を頑張っているとは思いますが、ちょっと視点を変えて弟子入りするというのはどうでしょうか。

 

弟子入りというと芸人なんかをイメージしますが、
要は実際にコピーライターとして働いている人の下についてアシスタントとして働くということです。

 

メリットとしては、最大の目的である広告制作の現場に携わることができます。
すぐ側で広告制作の過程にふれることができるので、学ぶことは山ほどあるでしょう。
場合によっては見るだけではなく、校正や資料集め、ロケハンなどもやらせてもらえるかもしれませんよ。
運がよければ、数年後にはそのまま社員になれる可能性もあります。

 

デメリットは、給料面ですね。
金額は期待しない方がいいでしょう。
あくまで「近くで学ばせてもらう」スタンスなので、お金はもらえるだけでありがたいと思えるくらいじゃないと続かないかもしれません。

 

相場は何とも言えませんが、当然正社員として就職するわけではないので時給制になるかと思います。
コンビニのアルバイトか、もしくはそれ以下くらいに考えておいた方がよさそうです。

 

そのため家族を持っている人だとこの方法は厳しいかもしれませんね。
共働きであれば何とかなるかもしれませんが、そうでなければ間違いなく養っていくのは無理でしょう。

 

この弟子入りする方法ですが、僕がある講座で知り合った男性が実際にこの方法で広告会社に弟子入りしました。
その時の方法をご紹介します。
・・・といっても別に秘策とかそんなんではないですけどね(笑)

 

まず、ホームページなどでコピーライターが所属してそうな制作会社をリストアップ。
もちろん通える範囲は限られてくるはずなので、検索する時はある程度地域を絞った方が効率がいいと思います。

で、出てきた企業に電話やメールを使い、コピーライターとしてお手伝いできることはないかを問い合わせていくというシンプルなものです。

 

注意したいのは、大手の代理店などはまず無理と思っていいでしょう。
あくまで少人数でやっている小さなプロダクションを中心に狙うのが基本になります。

そういった小さい会社は、デザイナーやコピーライターが独立して立ち上げたところが多く、融通がきくので話も比較的聞いてもらいやすいとその男性は話していました。

 

次に、運よく話を聞いてもらえることになったら、以下の事を最低限伝えておきましょう。

 

・広告制作の現場にふれて勉強したいと考えている
・基本的にどんな雑用でもお手伝いしたい
・最終的にはコピーライターとして広告制作に携わりたいと考えている
・給与形態は基本的にそちらの希望に合わせる
・あくまでステップアップのためなので長期でいるつもりはない

 

中でも特に大事なのは3つ目の「将来的にはコピーライターになりたいと思っている」って所ですね。
ここをハッキリ伝えておかないと、ただ単に本当に雑用だけ延々とさせられて終わりみたいなことにもなりかねませんからね(笑)
あくまでコピーライターひいては広告業界に飛び込むための過程として働くわけですので、面接時にはそこは必ず理解してもらってくださいね。

何度も言いますが、あくまで弟子入りなので普通の就職とはまったく違います。
上ではバイト代くらいはもらえると書きましたが、バイト代も不要くらいの心構えの方が弟子入りできる確率は高まるはず(当然ですがw)。

 

ということなので、チャレンジできる人は少し限られてくるかと思いますが、やる気がある人はぜひ挑戦してみてください。

 

専門性の高い転職支援サービスを利用する

これまで見てきたように、コピーライターへの就職・転職事情は少し特殊です。
普通の就職だったら求人を探すにしても、マイナビとかリクナビなど大手だけでも十分カバーできるんですが、クリエイティブ業界の中でもコピーライターとなるとほとんど表には求人が出てきません。

 

一番の理由としては、大手転職サイトだと幅広い業界の求人を扱うため、専門性の高いジャンルの求人は少なくなりがちということが挙げられます。
特にクリエイティブ業界はその他の一般的な企業と違って少し特殊なので、その傾向は強くなります。
転職サイトによっては「コピーライター」の項目すらなかったり。

 

求人を出す企業からすれば、なるべく効率的に濃い人材を集めたいですよね。
なので総合的な転職サイトで広く浅く募集をかけるより、クリエイティブ業界に特化したような専門性の高い転職サービスで募集し、一気に濃い応募者を集める方が効率的というわけです。

 

クリエイティブ業界でいうと、転職支援サービスとして信頼性が高いのはマスメディアン
です。

広告業界ではここ一強といってもいいくらいなので、コピーライターを目指すならまずは登録しておいて間違いはないです。

 

クリエイティブ系を目指す人なら1度は聞いたことのある「宣伝会議グループ」の人材紹介会社なので、各方面へのパイプの強さは群を抜いています。

上で出てきた「コピーライター養成講座」も宣伝会議が主催ですので、マスメディアンで登録するついでに担当者に話を聞いてみてもいいですね。

 

何を隠そう、僕もコピーライターとしてステップアップする際に2回ほどお世話になっています!

僕はこれまで4回転職していますが、就活する時には当然DODA、マイナビ、リクナビなどの大手転職サイトには登録していました。
これらの中から転職支援サービスを受けたサイトもありましたし、その度にキャリアコンサルタントの方と面談をしてもらいましたが、その中で感じていたのは大手は大手でメリットデメリットがあるということですね。

 

というのも、大手は扱う業界が幅広く求人案件の数自体が多いので、キャリアコンサルタントの方の各業界に関する知識がどうしても最大公約数的になりがちなんですよ。
ハッキリ言ってしまえば、大体の担当は広くて浅い知識しかありません。
本人が実際にいたことがある業界についてなら詳しいかもしれませんが、コピーライターやデザイナーなどのクリエイティブ業界の話になると、お世辞にも詳しいとは言えないのが現実です。

 

僕自身がこれまで何度も転職支援サービスを利用してきて思うのは、案件を紹介してもらう際に
業界の空気感とかノリを担当者の人と共有するのってかなり重要だなってことです。

 

正直、コピーライターの就職を探すのは孤独です。

 

だってそうじゃないですか?
大手の転職サービスを利用しても、担当者は業界のことをそこまで詳しくない。
ハローワークに相談してみても、なんとなく分かっている風に雰囲気でだけで話されたりする。
人によっては周りに話が出来る人がいなかったり、ネットを見ててもどうもあやふやな情報が多かったり。

 

クリエイティブ業界経験者であればそこまで孤独を感じることはないでしょうけど、未経験の初心者であればかなり孤独を感じるはずです。

 

そんな孤独と戦う人の味方になってくるのがマスメディアンなんですよね。

 

広告業界だけに特化した人材紹介サービスなので当然といえば当然ですが、ここのキャリアコンサルタントはクリエイティブ業界の知識や情報量が豊富。
利用する私たちからすればそこにすごい価値があるし、何より安心感があるんですよね。
少しオーバーかもしれませんが、異国の地で知り合った日本人旅行者同士みたいな(笑)

 

とにかく業界のノリをちゃんと分かってくれていますし、こちらの要望が細かく伝わるので、結果としてマッチングする求人案件が出てきやすくなります。
初心者であっても、具体的にどうすれば業界に飛び込むことができるかちゃんと道筋を示してくれます。

 

無料の個別相談会やセミナーなんかも各地で随時開催されているので、未経験者だからこそ登録しておきたいところですね。

万が一、条件が合わず思ったような求人を紹介してもらうことができなくても、いろいろと就職につながる情報は間違いなく得ることができます。
情報が何より重要になってくる転職活動なので、現場に近いプロのアドバイスを聞ける場は貴重ですよね。
少し特殊なクリエイティブ業界であれば尚更です。

 

あ、念のために言っておきますが、
登録から面談に至るまでもちろん全て無料で利用できますよ!

就職が決まった時点で料金が発生する・・・なんてことももちろんありません。
最初から最後まで全部無料で受けられるサービスになっています。

 

転職支援サービスは、求職者を集めて求人募集している企業に紹介し、マッチングさせることで企業から報酬をもらいます。
まさに誰も損をしないwin-winのビジネスモデルなので、これを使わない手はありませんよ!
(もちろん就活でかかる交通費は出してくださいね)

 

「知ってる人だけが得をする」ことって世の中に結構ありますが、この転職支援サービスはまさにその一つではないでしょうか?

 

少し余談かもしれませんが、僕の感覚ではマスメディアンのような転職支援サービスってまだまだ認知度が低いように思います。

友人や知人などに転職のことを相談されることも多いですが、こんなサービスがあるということを知ると8割位の人はびっくりしますからね。
こんな便利なものがあったんだ!なんて。

 

なので、逆に言うとこれは転職サービスを利用しているだけで他の人と差を付けられるってことですよね。
特にコピーライターは募集人数が少ない中で、ライバルたちとそのイスをかけて闘うわけです。
一歩でもリードしたければ、プロから業界の情報を得るのは大きなアドバンテージになります。

・・・こうしている間にも、コピーライター志望のライバルたちは少ないイスを淡々と狙っていますよー(笑)

 

まずはクリエイティブ業界に特化した転職支援サービスに無料登録して効率的に就職活動し、他の人と差をつけちゃいましょう!

 

マスメディアンの転職支援サービスを見てみる

最後に

なんとなくお分かりかと思いますが、コピーライターへの道筋ってあってないようなものなんですよね。
ウソみたいな話ですが、経験がなくてもやる気さえあれば道が開けやすい業界なのは間違いありません。
資格が必要な職業とは違いますし、少なからず発想力や創造力がモノを言う業界なので、経験が少なくても企業の目に止まる事は往々にしてあります。

 

とはいえ、その確率を限りなく高めるためにも、プロの手を借りることは欠かせません。
初心者なら尚のこと、業界のことを1から10まで知っている相談相手が必要になる場面が多々あるはずです。

 

そう考えた時、選ぶのはやはりマスメディアン一択だと個人的には思います。
関係者でもなんでもないのでゴリ押しするのも何かイヤなんですけど、この業界に特化した転職サービスって考えた時に、他に紹介するところがないんですよね。
まあ言葉が悪いですが、業界を牛耳ってると言っても過言ではない天下の宣伝会議なので、コピーライター志望である以上は逆に登録しておかないと損をすると思います。

 

この記事で紹介してきた方法のどれを選ぶにしても、まずは転職支援サービスの利用は必須中の必須ですので、まずは忘れずに無料登録だけでも済ませておいてくださいね!

 

マスメディアンの転職支援サービスを見てみる